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「責任」ってなに? 大庭健 講談社現代新書 人間としての責任を、もう一度、しらふで考え直してみよう。この本は、もっぱら、このために書かれた。責任をもってやってくれいてる、と信用していた人々の無責任が、かなり酷いから、でもある。 ・・・というまえがきで始まる本です。倫理学あるいは哲学の本のようですが、著者の言いたい事は詳細な「責任」ということばの説明より後半かもしれないと私は思いました。 後半4分の1は戦争責任について、そしてその後の日本の政治についても語られています。 終章の「人間としていきるため」にから かつて軍隊において、理不尽な命令を拒否できずに非道な行為を行った兵卒は、「あのときには、ああしかできなかった」とつぶやくしかなかった。しかし現代では、軍隊のように組織された集団は稀である。それにもかかわらず、「あのときは、ああしかできなかった」という弁明が、しばしば聞かれ、とりわけ若い人の間で「役割と自己」を切り離す傾向が見られる。これは一体どうしてなのだろうか。 これを考えるために私は、まるで対話能力を戦争責任負い方をめぐって日本とドイツを比較し、戦後の日本が、まるで対話能力を欠いた巨大な幼児あるいはナルシストのようだ、と論じた。 (以下略) 現代史について触れる事になったのは学徒動員で召集され、かろうじて戻った学徒兵の「一番いい奴が、帰ってこなかった」という言葉について考えなくてはならないという使命感からだったそうです。 「この国全体が、隣人との対話能力を欠いた、巨大な幼児あるいはナルシシストであるかのようだ」という言葉を考えながら国会の答弁を聞くといいかもしれません。 |
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Make Your Peace 2006/02/12 12:48 |
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バジルさん、こんにちは。 |
daru 2006/02/07 19:32 |
やっぱりこちらにはTBできないみたいです。すみません。 |
daru 2006/02/07 19:36 |
daruさん |
バジル 2006/02/07 21:16 |
バジルさん,先ほどは私のブログにコメントをどもども。(^_^)/ |
kaetzchen 2006/02/07 22:54 |
またヘンなすけべトラックバックが2つもついてますねぇ……。困った連中だな。 |
kaetzchen 2006/02/07 22:57 |
ありがとうございます。 |
バジル 2006/02/08 21:06 |
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